宇津木流スケンケア法なるものを知り、日焼け止めの種類も見直しをしてみる

ユースキンS

肌ケアのことを調べていると、「クリニック宇津木流 院長 宇津木龍一」という先生の存在を知る。

肌ケア情報に敏感な女性の方は、きっとご存知の方も多いんでしょうね。

元は北里研究所病院で先生で、美容ドックなどをされて沢山の女性の肌を見られてきたかたです。
そして、「美肌には化粧水もクリームも必要ありません。」というスタンスで診療をされています。

本も出されているので、興味がある方は読んでみることをお勧めします。

その本に書かれている内容のひとつで、紫外線吸収剤を使用した日焼け止めクリームはよろしくないということがかかれていましたので、紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤のほうを使用した日焼け止めクリームを買ってみる。

本の中では、できるだけ余分なものを使用しない「『VUVプロテクト』10g 1500円(税込み)販売元 株式会社エメローゼンFAX:043-301-3782 メールアドレスinfo-cu@aimeerozen.jp」というものが紹介されています。

普通に店舗などでは売っていないようなので購入するには、FAXかメールにて申し込みが必要です。

今のところ、紹介されているものはかっていなくて、とりあえず市販のものを買ってきました。AMAZONで検索する場合は、紫外線吸収剤を使用しないものは、「ノンケミカル 日焼け止め」という言葉で検索すると見つかります。

お子さまのお肌や敏感なお肌を毎日の紫外線からまもる、石けんで簡単に落とせると書いてあった「ユースキンS」

ユースキンS

他のブログで検索をかけて紹介されていたものからひとつを選んで購入。

MAMA BUTTER

それと、化粧水とかローションの代わりには、ワセリンをということでしたので、白色ワセリンをひとつ

白色ワセリン

ワセリンって、選んでいるときに気付いたんだけど、「第3類医薬品」扱いの表記があるものを無いものがあるんだね。「第3類医薬品」扱いのほうが、より純度がいいのかなと思って、こちらの種類を購入。

AMAZON「白色ワセリン 第3類医薬品

ワセリンについては、特ににおいとかもなく、書かれている「効能効果」は、「手足のヒビ、アカギレ、皮膚のあれ、その他皮膚の保護」ということで、水洗顔後、乾燥しすぎかなと思ったときに少しだけ使用します。

 

日焼け止めのほうはといえば、ユースキンS、MAMA BUTTER(ママバター)ともに塗ると、白っぽい感じになります。ユースキンSのほうは、白っぽさがましなのですが、MAMA BUTTERのほうは、気になるなぁ。かなり美肌の人じゃないと、日焼け気味の肌の人にはちょっと使いづらいかな。

MAMA BUTTER(ママバター)のほうは、肌に塗ったときの白っぽさよりももっと気になるのが、「香り」ですね。休みのときにテストとして1日顔に塗っていたんですが、う~ん、臭い、臭い、臭すぎる!手足に使う分にはいいんだろうけど、顔に使うにはこの香りはつらい。時間がたっても、臭いままだったので、もうこれを顔に使うことはないなぁ。

やっぱり、紹介されている「『VUVプロテクト』10g 1500円(税込み)販売元 株式会社エメローゼンFAX:043-301-3782 メールアドレスinfo-cu@aimeerozen.jp」を購入してみようかな。

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