綺麗なものは何度見たっていいねぇ~桜~鴨川沿い

桜、日本の春にはやっぱり桜だねぇ~何度見たっていい
しだれ桜の風にたなびくさまもいいねぇ~
そういえば、FM802を聞いているときにDJの人が桜の話をしているときにこんなことを言ってたっけかな。
「桜の花は、人のほうを向いて咲いてくれている」
確かに、太陽の方向を向いてはいないから、人の背丈の何倍の高さがあっても、花は横とか下を向いている花が多いから、下から見上げていてもその綺麗な様が楽しめるよね。
昨日は、京都の河原町近辺に仕事で行っていたので、桜を見るチャンス~!と思って久々に一眼レフを持って仕事終わりに鴨川沿いへ。
やっぱり、一眼レフのシャッター音は心地いい


川沿いはまだまだ、沢山の桜が咲いていて、見に来ている人も沢山。
前日からの天気も回復して、お花見するのにもちょうどいい天気。だから、鴨川沿いにカップルが等間隔で座るといういつもの姿も見られましたよ。



風が吹くと、いい感じで花びらが舞ってくれて、これまた綺麗だったんですよねぇ~なんか見ているだけで幸せを感じいい景色でした。
しだれ桜の近くに赤みの強いピンク色の珍しい桜があるぅ~と思ってパチリパチリ。

この花が、ちょっと遠めで見ると、まるでサクランボが沢山ぶら下がっているようなふうにみえたり、ちかよって、蕾を見てみれば、薔薇の花の蕾のようにも見えたり、なんとも魅力的な花。
大ぶりな木じゃないけど、花の数がとても多く、家の庭にこの木があれば、とってもいいなぁ~なんて思っちゃいましたね。
帰ってきてから、この花のことをパソコンでよく見てみると、花は桜のようにも見えなくないけど、葉っぱが、桜の葉とは違う。
調べてみると、この花は、「花海棠(はなかいどう)」(バラ科)ということでした。
中国では、牡丹とともに最も愛されている花だとか。
その花言葉は、「艶麗(えんれい)」「美女の眠り」。


写真を撮っていた時間帯が15~16時あたりで、この季節だと朝の早めの時間帯に続いてちょうどいい時間。花の色がいい感じででてるよね。
鴨川沿いを歩くには、今ぐらいの時期が一番いいかなぁ~暑すぎず、とても心地いいい。


鴨川沿いをちょいっと外れて白川南通へ移動していくと。ネコちゃん発見。人に慣れてるネコちゃんだねぇ~体の上に桜の花びらが。



白川南通は、京都の旅番組などでも、よく写される場所ですね。
ここも桜の木が沢山ありますが、ちょっとピークを2~3日過ぎた感じでした。
でも、沢山の人が写真撮ってましたねぇ~





またまた、鴨川沿いに戻って

人と人の間に座っていくから、自然と等間隔で座ってるようになるんですよねぇ~



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