キアゲハの幼虫発見!そして3日後、蛹(さなぎ)へ


アップルミントのプランターへ水やりをしていると、緑色のでかい幼虫が。ムニムニと移動中。蝶の幼虫であることは、子供の頃の記憶でわかっていましたが、何の蝶であるかまでは記憶にない。

調べると、「キアゲハ」でした。

キアゲハの幼虫

キアゲハ

キアゲハの幼虫は、セリ科の植物をエサにするようですが、セリ科のものって庭にはないんだけどなぁ。
【セリ科】アシタバ・セロリ・チャービル・ニンジン・パセリ・フェンネル・ミツバなど、

それで、また調べて見ると、蛹になるときには、最適な場所を求めてエサ場から移動するらしい。
近所のどこかの庭から移動してきたということか。

見つけてから数分後、また見てみるとアスファルトの上を移動していたので、ピンセットを使って安全な場所へ。その後は、行くべき場所へ行くだろうと思ってましたが、翌日見てみるとフェンスに糸を出して張り付いているのをみつけました。

お尻と頭近くの両サイド2箇所から糸がでてます。
キアゲハの蛹化前
さらにその翌日夕方見てみると、蛹になってる!
キアゲハの蛹

わかっていることとはいえ、この変化にびっくりやねぇ~。
6月1日:幼虫発見
6月2日:フェンスに糸を出して体を固定
6月3日夕方:蛹に変化

うまくいけば蛹になってから2週間ぐらいで羽化するようですが、自然の世界はなかなか厳しいようで、場合によっては寄生バチなどにやられていて、蝶になれないことも多いみたい。

蝶が成虫になるまでは、「卵→幼虫(1齢→2齢→3齢→4齢→5齢)→蛹→成虫」という過程を進んでいくのですが、5齢幼虫になるまでの生残率が10~30%、蛹になれるのが10%以下、成虫になれるのが1~2%。

この蛹の状態を見られているということは、とても凄いことってことですよね。

無事、蝶として羽ばたいてくれるといいなぁ。

ちなみに、蝶の蛹になってから蝶に羽化するまでの中身がどうなるかって知ってます?

何と!蛹になってから、中身がドロドロの液体状になって、そこから蝶の形に変化していくんですって!自然の神秘!

幼虫から蛹に変化する様子を細かく記録されているブログありました。
蛹になるって変化しだしたら、凄い短時間で、ものすごい変化です。
http://hayao.air-nifty.com/blog/2012/09/post-724f.html

2016年9月16日追記:キアゲハの蛹になるシーンの撮影に成功しました!


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