どのように太陽があなたを見ている・・・紫外線対策は大切だねぇ

テレビや、雑誌などの美肌に対する特集などでときどき見かけたりするのが特殊なカメラで顔を撮影するとシミ予備軍が浮き上がって見えてくるというもの。
普通の状況で顔を見るぶんには、何もないけど、シミ予備軍ってそんなふうにあるもんなんだ、紫外線対策気をつけないとねぇ~なんて思ってましたが、じゃあ、実際、紫外線対策したらどんだけ効果があるのかというのを分かりやすく見たことはなかった。
それをとっても分かりやすい映像で見せてくれているのがYouTubeにありました。


前半は、皆さんも見たことがあるような特殊なカメラで撮影するとシミ予備軍が浮かび上がって見える映像です。
途中からは、以下のような映像がでてきますが、注目は、1:29以降のところですね。
1:17~ シミ予備軍がない人の綺麗な肌
1:29~ UVカットメガメの効果
1:37~ 日焼け止めクリームの効果

UVカットがちゃんとできていると映像上では真っ黒になって映っています。
私も日焼け止めは一年中使っていますが、この動画を見て改めてちゃんと日焼け止め使わないといけないなぁ~と思いました。

日焼け止めクリームなどを買いにいくと、SPFとかPAとかという規格が記載されていますが、改めてどう使い分けするんだっけと調べてみると、KOSEのページに以下のような説明がありました。

SPF50+/PA++++ 海外を含めた過酷な環境で長時間の太陽光曝露をする活動など、紫外線に特別過敏な人。紫外線防御に対しより高い安心を求める方。
SPF30~50+/PA++~+++ リゾート地でのマリンスポーツや春スキー、炎天下でのレジャー活動など(強い紫外線に長時間さらされる場合)
SPF10~30/PA++以上 屋外での軽いスポーツ・レジャーで太陽の下で活動など
SPF10前後/PA+程度 散歩、買い物、洗濯物干し、通勤、通学等の日常生活など

KOSEページより
紫外線の基礎知識 ・ 紫外線から肌を守る ・ 季節ごとのお手入れ
これは何で読んだか忘れましたが、もし顔に紫外線をほとんど当てないまま過ごすことができたら、顔の肌がどれだけしっとりぷりぷりでいられるか、それは自分の二の腕の内側を触ってみればいいそうです。その部分と顔を触ってみて、顔の皮膚がしっとりぷりぷりしていなければ、紫外線ダメージを受けているってわけですね。
男だってUVクリームを使っていつまでも若いままを目指したいですね。
あと、肌の健康を保つ上で欠かせないのが、ビタミンCですね。ビタミンCはサプリメントと、第3類医薬品ということで商品が売っていますが、私は、第3類医薬品のビタミンCを使っています。 →ビタミンC 第3類医薬品
サプリメントもありますが、品質としてやはり安心できるのは、「第3類医薬品」として認可されているものですからね。

この記事も読んでおくといいかもしれませんね。
日本経済新聞「髪や爪にも効果 コラーゲン、そのとり方はNG
サプリメントなどで、コラーゲンドリンクとか、コラーゲン配合とか書いてあると、コラーゲンがそのまま体内でコラーゲンとして使われそうなイメージありますが、実際には、分解されて再合成されて使われます。
だから、あえてサプリメントで高いコラーゲンドリンクなどを取らなくても、コラーゲンを含んだ食材を取れば充分。
上記ページにもコラーゲン量が多い食材の図がありますので、参考にして毎日の食事をするといいと思います。

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