関西にあるタワーといって思いつくのが京都タワー

先月の5月22日に、東京スカイツリーがグランドオープンしましたね。高さは、天望デッキ:350m、天望回廊:450m、最上部が634mだそうです。

なんとかタワーと名のつくものを見に行くことはあっても、展望デッキとかまでは今まで上がったことはないかなぁ~

身近な場所でタワーと言えば、思いつくのが「京都タワー」。

昔からこのタワーの形。ずっとロウソクの形だと思ってましたが、調べてみると「海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたもの」ということです。

 

思わず「へぇ~そうなんだぁ。」とちょっとびっくりな感じです。

夜の真っ暗な空の中にライティングされた京都タワー綺麗ですよね。

それから、ふと改めて、東京スカイツリーと京都タワーってどれくらい高さが違うんだろうと、シルエット図で比較してみると。

当たり前だけど東京スカイツリーってすごい高いねぇ~

それで、次に思ったのが、東京スカイツリーの天望回廊の高さは450mですが、最上部の634mあたりの高さから町を見たら、どう見えるんだろうと。

東京の街並みの写真は、ないので、関西での写真ですが。

撮った写真から何か、参考になるものはないかと探してみれば、京都タワーから直線で約14kmほど離れた場所に「ポンポン山」(Wikipedia:ポンポン山)というのがありまして、ここの頂上が678.7m。

完全な比較にはなりませんが、似たような高さということで、その山から京都タワー方面を見てみれば、こんな感じ。

普通にみると、京都タワーは米粒のような小ささで見えてます。

望遠で見て。

さらに望遠で。

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別角度にて、方角的には京都タワーから見て「東北東」の位置にある東山ドライブウェイ表頂上の無料駐車場にある展望台からの風景。高さは、約210m。京都タワーからは直線距離で約3kmの位置です。

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普通に見た感じ。

ズームアップして。

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