朝一防衛軍(滋賀南草津駅近くの朝市です)に行ってきた~!

滋賀県草津市、南草津駅前近くの「e.e.Building」の12階で開催されている

朝一防衛軍」に行ってきました。

月一ペースぐらいで開催されている「朝市」なんですけど、
お世話になっている方がオーガニックなどのこだわり素材を使った
手作りケーキをだしているってことで行ってきたのですhappy01

10年前ぐらいは草津に住んでいたことがあって、大阪に戻ってからは
南草津に行く機会もなかったので、とっても久しぶりcar

あのころは駅前にあんまりお店なかったけど、ビルやお店も増えて
いい感じになってました。
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ここの12階にある「eX PLATINUM(イクスプラチナム)」という
イタリアンのお店の場所を使っていて、季節のいいときは
ガーデンテラスも使って開催されているようです。

※「eX PLATINUM」(インデンスタイルというところがやっているお洒落なお店)

ビルの入り口には「朝一防衛軍」ののぼりがあるけど、初めからしっていないとなかなか
たどりつけないかな。
ホームページ(http://www.asaichi-boueigun.com/)もあるけど、 1ページだけなのが
もったいない~。出店しているお店の情報なんかもあるとありがたいんだけどね。

9時~14時までオープンで着いたのは10時半すぎ、既に沢山の人が来ていたみたいで
お世話になっているTamayoさんのケーキも沢山売れていました。

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甘党の私もいくつかを買って帰っておいしく頂きましたhappy01

手作りケーキというと思いだすのが、草津に住んでいるときに
やっぱり男も料理できなきゃねと思って、一度だけチャレンジしたことのある
パウンドケーキsign03

本を見ながらの初チャレンジで、出来あがりの見た目としては問題な~しrock

いいやん、いいやん、できたやんhappy01と思って

食べてみたら・・・・食感が・・・ うっ、重い

思っていたイメージと違う・・・パウンドケーキと言えば、もっとふわっと軽い感じを
イメージしていたけど、生地を混ぜるときのッ空気の含ませ方がよくなかったようで
重厚感たっぷりでしたcoldsweats01

料理がうまい人素敵ですsign03

Tamayoさんの隣に出店されていたのが、絵も描かれているのですが、
ぬいぐるみを作られている「加賀谷潤(カガヤジュン)」さん
個展とかもされている作家さんです。

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写真からだと質感とか、針のステッチとかが分かりにくいですが
大人なぬいぐるみって感じかな。
私のイメージ的には、アンティーク家具などの上に載せてあるのが
いいかなぁ~confident

もらったポストカードスキャンしてみたものです。
このライオンかなり大きいらしいです。これも見てみたいなeye
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他に気になったのが、ワイン・・・ワインといっても普通のワインではなく

「Strawberry」Winewine

地元の東近江産の苺を100%使ったワインです。

「試飲どうですかぁ?」と行っていただいたのですが

「車なので・・・」というと

「では、香りだけでもどうぞぉwine」と

少しだけ香りをかがせてもらう

凄い濃厚な苺のいい香りがshinehappy01

旨そう飲みてぇ~

更に説明では

零下25度で氷結させた苺で果汁から余分な水分を取り除き濃厚な果汁を造る。
そしてその果汁を低温でゆっくりと発行させ、ろ過せずその上澄みのみを丁寧に
瓶詰めした極めて濃厚なスウィートワイン。

ということ。飲みたさ更にアップup

そして、更にさらにとどめは「1000本限定製造sign03
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お酒好きなら買いでしょう
「Sweet Nonfilter Wine 苺」⇒http://www.nigoriwine.jp/ishop.html

もうひとつ別でめちゃ旨そうなのが
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「春待ちにごりワイン」
上写真の真ん中の瓶です。

通常のワインは、何度も濾過して透明にしたワインですが、
にごりワインは、あえてその濾過を最後までせずに途中で止めたもの。

その独特の風味がとても旨いといことです。

その中でも「春待ちにごりワイン」は説明によると

13年前の1996年に日本で初めて器械栓ビンに無ろ過で残糖状態で未加熱充填したのが
「春待ちにごりワイン」。「冬の間瓶中で眠っていた酵母が、春先に眠りから覚めて糖分を
食べ始め、瓶中に炭酸ガスを造り出す」酵母が休眠中では「生」ならではの円やかな
ワインの味、活動期には「発泡性」の爽やかなワインの味へと変化が楽します。

但しこれも酵母の力任せのワインですので、必ずしも活性して発泡性になるとは
限らないのですが活性無しで円やかに消化するものもあり、活性し発泡昇華するものもあ
り。これが「春待ちにごりワイン」の持ち味。

生きているワインということで、買って今すぐの味を楽しむ1本、春まで待って酵母が
頑張ってくれたかもしれない1本の2本あるとよりこのワインが楽しめるということでした。

これも限定販売でした。

今ならまだWEBで買えるようですので、ワインwine好きな人はどうぞ~happy01

「春待ちにごりワイン」⇒http://www.nigoriwine.jp/ishop.html

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