スペシャルドラマ「美ら海からの年賀状」


これまた、去年の12月14日に放送されたスペシャルドラマ

実在する「沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)」の実話の話と
フィクションを混ぜて作られたドラマ。

これが去年放送されたときは、予告編だけを見てオンタイムでは見ずに録画だけしてた。

そのまま、ず~っと見ずにいたんだけど、最近ふと思い出して見てみた。

「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園内に平成14年11月1日にできた新水族館。
新水族館の最大の目玉は、全長7.9mのジンベイザメの複数飼育とその巨大水槽。

そのでかい水槽の何が凄いって、見る人の視線を邪魔しないために新たに作られた
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmの巨大アクリルパネルsign01

これのおかげで、ジンベイザメが優雅に泳ぐ姿がすばらしく良く見えるhappy01

で、ドラマはっていうと、時任三郎演じる館長が水族館のリニューアルにあわせて
ジンベイザメの複数展示に挑戦しますとテレビのニュースで話す。
それまでの常識で言えば巨大魚のジンベイザメの複数展示は、捕獲も飼育も非常に
困難なもので、同じ水族館のスタッフは何無理いってんの?って感じであきれる。

そして、このニュースを見ていた北海道に住む心臓病の少年。長い入院生活で
夢を見ることができなくなっていて、そんなときに非常識な大きな夢を語る沖縄の館長に
腹がたって、館長にうそつきなことを言うなといった感じの手紙を書いた。

そんな手紙を受け取った館長と、手紙の少年との夢というものの考え方について
のやりとり、館長の考え方が無謀だとついていけなくなっているスタッフとのやりとりなど。

このドラマの中で、私の好きな部分。
スタッフが館長の考え方についていけなくなって、辞表を提出。
それを聞いた館長が、やめようとするスタッフを止めようとしてるスタッフたちが集まる
ところへ駆け寄っていって、そこでの会話。

「急じゃないです。ずっとずっと我慢してましたけど、もう館長に振り回されるのいやなんです。
  限界です。いつも一人でつっぱしって私たちの意見ひとつも聞こうとしないし。

 だいたい苦手なんですよね。館長みたいに熱いのって
 皆で一丸になってとか俺たちでもやればできるとか
 そうゆうのなれないんですよね。暑苦しくて。」

「そうさ、だいたいそんなできもしない絵空事に振り回されるのは
 俺たち皆もううんざりな訳よ。いいじゃないですか水族館なんて普通で
 水槽ちょっと綺麗にして、ハイリニューアルしましたって。」

「お客さんだってそれで不満はないと思いますよ」

「そうだそうだ」

「そうそう」

「あんたはダメなら沖縄でていけばいいけど、俺たちはそうはいかないさぁ
 失敗して恥をかくのはあんたじゃなくて、俺たちなんだよ
 何だまってる なんとか言ったらどうね」

「やかましい
 オレはだまってるんじゃない。あきれてるんだ。」

「はぁ~あ」

「おまえや!おまえや!おまえや!そしておまえに!
 あまりのかっこ悪さにあきれて、あきれて言葉がでないんだ。」

「にゃぁ、はぁ~?」

「少しぐらい夢見なくって、何の人生だぁ!
 ひとつぐらい胸はれるものもちたいと思わないのか!
 それひとつ持つだけで何十年も頑張れることあんだぞ!

 お前らいい年してそんなこともわかんないのか!

 お前らみたいなクソみたいな部下こっちから願い下げだ

 皆やめちまえぇ!やめちまえぇ!」

このシーンでのBGMで、BIGINの曲が流れてくるんだけど、これもまたいいんだな。

結局この館長の熱い思いが伝わりスタッフも辞表を取り消しますと。

人の心を動かすには自分の中に熱いものを持っていないといけないよなぁ~としみじみ。
ただ単に、上司だ部下だってことで命令をするだけじゃ人は動かない。

心の中に熱い火種を持っていれば、ちゃんとその火種はまわりに伝わっていくんだよね。

ついつい仕事とかって慣れがでてくると、変化上昇ってできなくなってしまう。
変化をするってエネルギーいるからね。

そんな面倒なことっていいじゃんって思って思いがち。

でも、それじゃあいけないんだよね。

このドラマを見ていて、自分の中の熱いものimpact、ちゃんと見つけなきゃって
言われた気がした。

沖縄美ら海水族館」絶対見に行くぞ~happy01

国営沖縄記念公園

美ら海からの年賀状」(フジテレビ)
出演:時任三郎・比嘉愛未・水嶋ヒロ・須賀健太・大後寿々花・ガレッジセール
    西村雅彦・床嶋佳子・菊池桃子


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